WHOLE HARMONY ホールハーモニー上大岡カイロプラクティック

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ししとうのこと

ピーマンの仲間。

「ししとう」って呼んでますが、漢字では「獅子唐辛子」と書くそうです。

 

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ナス科のトウガラシ属。

旬は6月~8月。

 

■原産地

 

とうがらしは中南米が原産地でコロンブスがスペインに持ち込み

栽培されていくうちに甘味種が生まれた。

とうがらしは辛い「辛味種」と辛味が少ない「甘味種」がある。

ピーマンやししとうは甘味種。

日本には16世紀に辛味種が伝来。甘味種が広まったのは戦後。

 

■成分と効能

 

・βカロテン

 

カロテンとは・・・

天然の植物や動物が持つ、黄、橙、赤色の脂溶性色素の総称をカロテノイドという。

そのうちの炭素と水素から成る化合物をカロテンといい

α-カロテン β-カロテン γ-カロテン リコピンなどがある。

動物は体内で合成することが出来ないため、植物から摂取する必要がある。

 

βカロテンは緑黄色野菜に多く含まれ

小腸粘膜上皮細胞でビタミンA(レチノール)に変換されるため、プロビタミンAという。

ビタミンAは脂質と一緒に小腸で胆汁酸にミセルという油の粒に変換され

小腸繊毛から吸収される。

その後、小腸上皮細胞内でエステル化され

カイロミクロン(脂肪を運搬する脂肪とタンパク質の複合体)に取り込まれ

リンパ管から肝臓へ送られる。

肝臓でレチノールエステルとして貯蔵されるが

末梢で必要な場合にレチノールに加水分解され

肝臓で合成されるレチノール結合蛋白質(retinol-binding protein)と結合し

標的の臓器に運ばれる。

 

①皮膚・粘膜の強化

皮膚は病原体や紫外線などから生体を守る最初の防御壁である。

皮膚は表皮と真皮からなり、皮膚表皮のバリア機能は2通りある。

角層バリア機能とタイトジャンクションバリア機能である。

 

角層バリア機能とは、ケラチノサイト(表皮角化細胞)が角化(分化)していく

過程で作られるバリア機能である。

表皮の一番下層では、ケラチノサイトが基底層で約2週間に一度細胞分裂し

1個は基底層に残り、もう1個はケラチンというタンパク質を形成しながら

有棘細胞→顆粒細胞と約4週間かけて一番上層の角質細胞になる。

ここで約2週間、皮膚を守り最終的には垢となって剥がれ落ちる。

顆粒層から角質層にかけては変化が激しく、この時に核や細胞内小器官が消えて

細胞内にケラチンパターンが形成され、生きた細胞から死んだ細胞になる。

この角化のスピードは速くても遅くても、皮膚にトラブルを引き起こす。

角化は複雑でその制御もまた、細かいシステムによってなされている。

ビタミンAはケラチノサイトの核内にある受容体に結合して、角化を抑制している。

 

タイトジャンクションバリア機能とは、ランゲルハンス細胞が顆粒層にあるバリアジャンクションと

連携して、皮膚に侵入してきた異物に対応するという機能である。

アトピー性皮膚炎、皮膚アレルギー、食物アレルギー、喘息などの予防や治療も可能になると

期待されている研究である。

 

粘膜上皮細胞は粘液で被われていて、病原体が侵入すると粘液はこれを洗い流し防御している。

粘膜や粘液の成分であるコンドロイチン硫酸はビタミンAがないと生成されない。

粘液中に分泌される分泌型IgA抗体は、侵入しようとする病原体に結合し、侵入を阻止する。

分泌型IgA抗体は、涙、唾液、尿などに多く分泌されている。

 

②抗酸化作用

βカロテンは体内で発生する活性酸素を消去する。

活性酸素には種類があり、それぞれに対応する抗酸化物質があり

反応する場所も別である。

βカロテンが消去する活性酸素はヒドロキシルラジカル、一重項酸素である。

一重項酸素は紫外線や放射線を浴びると発生する。

ビタミンCやビタミンEは一重項酸素には効果がない。

抗酸化には抗酸化ビタミンのビタミンC、ビタミンE、βカロテン

抗酸化酵素の亜鉛、鉄、銅、マンガン、セレニウム

抗酸化物質のコエンザイムQ10、フラボノイド、カロテノイド

などが相互に協力しあっているので、偏らないよう摂取するのが望ましい。

 

③免疫力アップ

腸管免疫

体内における免疫細胞の約50%~70%が腸管に存在する。

これは、腸管内が体の内部であり外部でもあることから

常に病原体の侵入に晒されているという点にある。

口、喉、食道、胃、小腸、大腸は摂取した食物を消化液や酵素で分解し

非自己であるということを消し、体内に吸収されることを許すが

この時に侵入してきた病原体は小腸の管腔面に接しているパイエル板

(リンパ小節でリンパ球が多く存在するところ)で非自己と認識され、攻撃の対象とされる。

パイエル板に存在するM細胞は侵入してきた病原体を捕まえて

下にいるマクロファージや樹状細胞に輸送する。

マクロファージや樹状細胞はこの病原体を貪食、分解し

その抗原の断片をヘルパーT細胞に提示する。

ヘルパーT細胞は、B細胞にIgA抗体を作るよう指令を出す。

活性化されたB細胞はパイエル板を出て腸間膜リンパ節などで増殖する。

増殖したB細胞はリンパに乗って流れ、血液循環し全身を巡る。

最後には、各組織の粘膜や腸管粘膜に戻って粘膜固有層で形質細胞に変化して

IgA抗体を分泌する。

ビタミンAはこのIgA抗体を亢進する。

 

④視覚の調整

光は角膜、瞳孔、水晶体、硝子体を通過し、眼底にある網膜で受容される。

網膜には光受容に特化した視細胞があり、明暗を認識する桿体細胞と色を感じる錐体細胞である。

桿体細胞には視物質と呼ばれるタンパク質、ロドプシンが含まれている。

ロドプシンはビタミンA(レチナール)とオプシン(タンパク質)が結合してできている。

レチナールが不足すると、鳥目といわれる夜盲症になる。

 

・ビタミンB6

 

①免疫力アップ

風邪などの感染症、癌、ストレスを防ぐ。

免疫システムの中でビタミンB6は免疫グロブリンの生成に関与している。

免疫グロブリンとは白血球の中のリンパ球から作られる抗体である。

免疫グロブリンには IgG  IgM  IgA  IgD  IgEの5種類がある。

白血球は 顆粒球(好中球・好酸球・好塩基球)

リンパ球(T細胞・NK細胞・B細胞)

単球(マクロファージ)

から出来ている。

体内に侵入してきたウイルスや病原菌は貪食細胞のマクロファージが丸呑みして消化するが

その時にその病原体の一部をリンパ球のヘルパーT細胞に提示する。

ヘルパーT細胞は同じくリンパ球のB細胞にこの病原体に対する抗体(免疫グロブリン)を

作るよう指令を出す。これを受けたB細胞は形質細胞(抗体生産細胞)に変化して抗体を作る。

初回は生産量が少ないが、次に同じ病原菌が入ってきたときは

記憶しているので、大量に生産して対処できる。

免疫記憶はワクチン接種にも利用されている。

 

ビタミンB6は抑制性神経伝達物質GABA(ガンマアミノ酪酸)を体内で合成するのに必要。

GABA(ギャバ)とは脳や脊髄で抑制的な作用をするアミノ酸の一種。グルタミン酸から作られる。

ストレスを受けると脳が興奮状態になる。これを抑制するのがGABAで

グルタミン酸は脳を興奮させる物質であるため、ビタミンB6が不足すると

GABAが作られず、精神が不安定になったりストレスが溜まったりする。

 

②血行促進

貧血、動脈硬化を防ぐ。

赤血球の中にあるヘモグロビンの合成に必要。

ヘモグロビンは赤血球中の大部分を占める血色素で、ヘムという色素とグロビンというタンパク質から出来ている。

赤血球は細胞の分裂過程と成熟過程の2段階によって作られる。

分裂過程では骨髄中の造血幹細胞が分裂し、ここでは葉酸とビタミンB12が必要。

成熟過程では赤血球として機能するようになり、ここでは鉄分とビタミンB6が必要となる。

必要な栄養素が不足すると赤血球が十分に成熟出来ないため、貧血となる。

 

ビタミンB6は、必須アミノ酸であるメチオニンの代謝で必要不可欠。

食品から摂取したメチオニン(肉類、カツオ、乳製品に多い)は肝臓で

髪の毛や爪の構成要素となるシステインというアミノ酸に変換される。

この過程でホモシステインという有害なアミノ酸が合成されるが

ビタミンB6はこれをシステインに戻す役割をしている。

肝臓内でホモシステインが増えると血液中に放出され

活性酸素を発生し、LDL(悪玉コレステロール)を酸化させる。

酸化LDLは免疫機能でマクロファージにより処理されるが、量が増え過ぎ、対応しきれないと

マクロファージが酸化され血管壁に付着し、動脈硬化を起こす。

 

③代謝促進

ビタミンB6はタンパク質、脂質、炭水化物の代謝に関わり

エネルギーや体を構成する成分の生産を助ける。

 

・ビタミンC

 

①コラーゲンの合成

タンパク質の1つであるコラーゲンの合成を手助けし、血管、皮膚、粘膜、骨を強化する。

食品に含まれるコラーゲンは、食べてもそのままでは体内でコラーゲンとして吸収されない。

コラーゲンに合成するには、同時にプロシンやリシンを含むタンパク質とビタミンCを

摂取しなければならない。

プロシン・・・動物の皮に含まれている。

リシン・・・牛乳・大豆・蕎麦・レバーに含まれている。

ビタミンC・・・野菜や果物に含まれている。

 

②免疫力アップ

風邪などを予防する。

免疫力に関与しているのが白血球で顆粒球・単球・リンパ球がある。

その内、顆粒球は好中球・好酸球・好塩基球の3つがある。

好中球・単球・・・主に細菌や異物を排除する。

好酸球・好塩基球・・・アレルギー反応に関与する。

リンパ球・・・ウイルスの排除、免疫反応の主役。

とそれぞれ重要な仕事を担っている。

ビタミンCは好中球の活性化をする。また、好中球が周りの健康な細胞も攻撃しないよう作用する。

 

③抗酸化作用

癌・動脈硬化・老化を防ぐ。

体内で酸素を利用すると、活性酸素が発生する。

この活性酸素が細胞を酸化させると癌や老化、生活習慣病になる。

ビタミンCは酸化されやすく、細胞が傷つく前に酸化されて、体を守る。

 

④血行促進

貧血・動脈硬化を防ぐ。

ビタミンCは鉄が腸管から吸収される際、吸収されやすい形に変える。

食物から摂取した鉄の吸収率は10%しかなく、ビタミンCの働きがないとさらに下がる。

コレステロールは細胞膜を形成する重要な脂質の一種。

その中でもLDL(悪玉コレステロール)は細胞にコレステロールを供給するが

増え過ぎると血管壁に入り込んで酸化され、この酸化悪玉コレステロールが溜まると

動脈硬化の原因となることがある。

ビタミンCは抗酸化作用があるので、これを防ぐ。

 

⑤抗ストレス

ストレスに強くなる。

ストレスを受けると副腎から抗ストレスホルモンが分泌され、身を守ろうとする。

それには2通りある。

・SAM系(sympathetic-adrenal-medullary axis)

大脳辺縁系から視床下部に伝達され、交感神経節及び副腎髄質からノルアドレナリン、アドレナリンが分泌される。

闘争・逃走反応=緊急反応で交感神経優位の防御反応

闘争・逃走反応とは動物が外敵に遭遇する時には、みずからの生命を守るための原始的な自己防衛本能

身を守るために。敵が弱そうであれば闘争し、強そうであれば逃走する。

交感神経緊張が増加し、心拍数が増加し、血圧を上昇し、呼吸を促進し、瞳孔が散瞳する。

・HPA系(hypothalamic-pituitary-adrenal axis)

大脳辺縁系から視床下部伝達され、下垂体を介して副腎皮質からコルチゾールが分泌される。

フリージング(すくみ反応)=受動的ストレス反応(行動抑制反応)

ストレス刺激によりじっと動かなくなり、外部に対して反応しなくなる。

血圧も心拍も低下する。

コルチゾールの作用は血糖値の上昇、脂肪分解促進、抗ストレス作用、抗炎症作用、

免疫抑制作用であり、長期戦に備えての反応とみることができる。

そして、コルチゾールはビタミンCとコレステロールから作られているので

ビタミンCが不足するとこれらの対応が出来なくなる。

 

・ビタミンK

 

ビタミンKは天然のものでは2種類ある。

ビタミンK1(フィロキノン)は葉緑体で作られるので、緑黄色野菜、植物油

海藻類に多く含まれる。

ビタミンK2(メナキノン)は微生物や腸内細菌で作られるので、納豆、チーズなどの乳製品

肉類に含まれる。

その他ビタミンK3(メナジオン)は合成型で副作用が強いため、人には使われていない。

家畜の飼料として使用。

 

①血液凝固

血液が止まるのは「一次止血」と「二次止血」という仕組みによって行われる。

「一次止血」は血管壁が損傷すると、血管が収縮して損傷部分を小さくする。

そして、損傷した血管内皮細胞からVWF(フォン・ウィルランド因子)が分泌され

血小板はVWFと結合して集まり、血栓を作り傷を塞ぐ。

しかしこのままでは不安定なため、「二次止血」が起こる。

「二次止血」は「一次止血」で出来た血小板をフィブリンの網で被い固めて

フィブリン血栓を作り、止血する。

この「二次止血」は多くの因子が関わり、段階を経てなされる。

 

血液凝固の二次止血には12種類の凝固因子(タンパク質)と、カルシウムイオンと

リン脂質(血小板膜)が関与している。

12種類の血液凝固因子のうち、Ⅱ、Ⅶ、Ⅸ、Ⅹ(2,7,9,10)の4つはグルタミン酸残基を

含み、ビタミンKによりGla化され、生理活性するようになる。

Gla(γ―カルボキシグルタミン酸)は血液凝固の促進と抑制に関与する。

グルタミン酸残基(Glu:アミノ酸の一種)はγ-カルボキシラーゼ(酵素)に

カルボキシル化され、γ-カルボキシグルタミン酸(Gla)を合成する。

ビタミンKはこの反応の補酵素として働く。

血液凝固因子はお互いに関わっていくことで、血液凝固は進んでいくが

この過程を「血液凝固カスケード」という。

これには、内因性経路(血管内の損傷で始まる)と

外因性経路(破壊された組織から接触されることで始まる)がある。

 

内因性経路は血管内皮細胞下のコラーゲンに接触すると、第Ⅻ因子を活性化し

第Ⅻ因子が第Ⅺ因子を活性化し、活性化第Ⅺ因子は血小板膜のリン脂質とカルシウムイオンと

結合して、複合体を作り第Ⅹ因子を活性化する。

活性化された第Ⅹ因子はビタミンKによって活性化されたプロトロンビンをトロンビンにする。

トロンビンはフィブリノゲンに作用してフィブリンに変換し

このフィブリンによって血液凝固反応(フィブリン網形成)が起こる。

 

外因性経路は第Ⅲ因子(組織因子)がビタミンKによって活性化された第Ⅶ因子と

カルシウムイオンと血小板膜のリン脂質で複合体を作る。

この複合体は第Ⅹ因子を活性化して、その後、内因性経路と同じようにフィブリン網を作る。

 

血管内で血液凝固が永遠に進行しないために、抑制する作用が働く。

抗凝固因子のプロテインCとプロテインSは肝臓で合成され、合成にはビタミンKが必要である。

プロテインCもプロテインSもビタミンKによりGla化させるタンパク質で

活性化すると、協力して血液凝固因子の活性型第Ⅷ因子と第Ⅴ因子を不活性化して

血液凝固反応を遅らせる。

 

②骨代謝

骨は絶えず、破骨細胞により古くなった骨組織を壊し(骨吸収)

骨芽細胞によって新しい骨組織を作っている(骨形成)。

これを骨のリモデリング(再構築)という。

骨芽細胞で産生されるオステオカルシンはカルシウム結合タンパク質で

ビタミンKにより活性化され、骨形成に必要である。

オステオカルシン内のグルタミン酸残基(Glu)がカルボキシラーゼにより

γ-カルボキシグルタミン酸残基(Gla)に変換されると活性型オステオカルシンとなり

この活性型のみがカルシウムを骨に貯蓄できる。

ビタミンKが不足すると、グルタミン酸残基(Glu)がγ-カルボキシグルタミン酸残基(Gla)に

変換されないため、骨基質に取り込まれず血中に放出される。

そのため、骨代謝マーカーとして利用される。

オステオカルシンは骨の石灰化や骨にカルシウムを貯蔵するのに必要なタンパク質で

ビタミンKはオステオカルシンを活性化させることで、骨形成の促進に関わっている。

また、ビタミンKは骨吸収を抑制する働きもする。

 

造血幹細胞から破骨細胞への分化を抑さえ、破骨細胞の供給を減らすことで

骨吸収の抑制している。

 

・カリウム

 

細胞内の余分なナトリウムと水分を排出する。

そしてナトリウムが腎臓で再吸収されるのを防ぎ、尿としての排出を促す。

このように、カリウムはナトリウムによる血圧上昇を抑える作用があり

高血圧を予防し、手足の浮腫みを解消する。

日本人は、塩分としてナトリウムを摂りすぎるので、カリウム摂取を心掛けるとよい。

特にこの時期、大量に汗をかくとカリウムが汗と一緒に排出されてしまう。

カリウムが不足すると筋肉の痙攣や低カリウム血症が起こり

疲れやすく、夏バテの原因になるので注意。

 

・食物繊維

 

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類がある。

 

①水溶性食物繊維

植物の細胞の中の分泌物や貯蔵物質に含まれる。

水に溶けるとゲル状になり、糖の吸収を遅らせ、急激な血糖値の上昇を防ぐ。

腸内細菌による発酵で腸内が酸性化し、酸性環境は悪玉菌を抑える。

また、善玉菌のエサにもなるので、腸内環境を整える。

種類

ペクチン・・・熟した果物、野菜に多い。

グルコマンナン・・・こんにゃく。

アルギン酸、フコイダン・・・海藻類。

グアーガム・・・豆科の植物。

 

②不溶性食物繊維

植物の細胞壁を構成している成分で、水に溶けない。

腸管内で水分を吸収して膨れるため量が増え、腸壁を刺激し蠕動運動が盛んになる。

このため、便の排泄を促し、腸内の老廃物を排出する。

種類

セルロース・・・穀類、野菜、豆類、林檎、梨、ナッツ類に多い。

ヘミセルロース・・・海藻類、シリアル、無精製の穀類。

ペクチン・・・未熟な果物、野菜。

リグニン・・・ココア、豆類。

グルカン・・・キノコ類。

アガロース・・・紅藻類(テングサ、オゴノリ)寒天の主成分。

キチン・・・エビ、カニの殻。

 

・カプサイシン

 

唐辛子の種の近くに含まれる辛味成分。

体内で中枢神経を刺激し、副腎皮質からアドレナリンを分泌させ、エネルギー代謝を活発にする。

殺菌作用もある。

 

 

とピーマンとほぼ一緒です。

たま~に辛いのに当たると、ヒ~ハ~!!

発汗作用、倍増って感じです。

2014年9月7日 2:01 pm

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