口の渇きと味覚の違和感
——それは、自律神経からの手紙かもしれません。
ふとした緊張で、口の中が乾いたり、ねばついたり。
そんな変化に気づくことがあります。
一時的なものなら、気持ちが落ち着けば自然と治まるけれど、
自律神経のバランスが崩れていると、
その違和感が日常の中にずっと残り続けることも。
味覚の不調や口の違和感には、
栄養や内科的な原因が隠れていることもあります。
まずは医療機関での確認を
ーーーそれは、安心のための大切な一歩。
そのうえで、検査ではみえにくい”感覚の揺らぎ”に寄り添うケアとして、
カイロプラクティックができることをお伝えしたいと思います。
味覚と自律神経のつながり
味覚は、舌だけで感じるものではなく、
脳や神経の働きによって「美味しい」と認識されます。
自律神経は、呼吸・血流・消化・唾液の分泌など
無意識のうちに身体を調整している神経系。
ストレスや睡眠不足が続くと、交感神経が優位になり
唾液が減って口が乾いたり、味覚が鈍くなったりすることがあります。
これは、身体が「休息モード」に切り替えられず、
ずっと緊張している状態なのです。
口の渇きと味覚の関係
口の中が乾くと、舌の感覚が鈍くなり
「味がしない」「食べづらい」と感じることも。
これは、身体の緊張が味覚にまで影響しているサイン。
「なんとなく美味しくない」そんな日が続くと、
食事の楽しみが失われてしまいます。
当院でできること
カイロプラクティックでは、背骨の緊張を整えることで、
自律神経のバランスをサポートします。
・頸椎の調整で、脳への血流や神経伝達がスムーズに
・呼吸が深くなることで、副交感神経が働きやすくなり、味覚の感受性が戻ることも
・顎や舌周りの筋緊張を緩めることで、唾液の分泌や味覚神経の働きを助ける
味覚の変化や口の渇きは、身体がそっと伝えてくれる「今のわたし」の声。
無理に変えようとせず、まずは整えることから。
あなたのペースで、心と身体のつながりを、少しずつ取り戻していけますように。
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