——動かさないことで生まれる膝の不調
「階段の上り下りがつらい」
「立ち上がるときに膝が痛む」
「正座ができなくなってきた」
——そんな日常の小さな違和感、
思い当たること、ありませんか?
膝の痛みは、年齢だけでなく、
動かさないことが原因で起こることもあるんです。
膝は、太もも・ふくらはぎ・股関節など、
周囲の筋肉と連携して動いています。
でも、長時間の座りっぱなしや運動不足が続くと、
筋肉が硬くなり、関節の動きが制限されてしまいます。
その結果、膝に余計な負担がかかり、痛みや違和感が出てくるのです。
まずは「動かすこと」から
膝の痛みを予防・緩和するには、まずこまめに動かすことが大切です。
激しい運動じゃなくていいんです。
たとえば:
・1時間に1回は立ち上がって、膝を軽く曲げ伸ばし
・太ももやふくらはぎのストレッチを習慣に
・お風呂で膝を温めて、血流を促す
・軽いウォーキングで、関節の動きを保つ
こうした小さな積み重ねが、膝の負担を減らしてくれます。
カイロプラクティックではどう見る?
カイロプラクティックでは、膝の痛みを「関節の動きの滞り」として捉えます。
骨盤や股関節の歪みが膝に影響しているケースも多く、
全体のバランスを整えることで、膝への負担を軽減することができます。
施術によって関節の可動域を広げ、筋肉の緊張をゆるめることで、
膝が本来の動きを取り戻していくのです。
まとめ
膝の痛みは、「使わないこと」から始まることがあります。
まずは、日常の中で少しずつ膝を動かす習慣を。
それが、痛みを遠ざける第一歩になります。
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