先日、みなとみらいへオペラ鑑賞に行って参りました up up
今回は少しだけ、勉強していきまして(笑)
プッチーニ作曲の「蝶々夫人」のあらすじと訳を読んでいきました。
な、なんと日本のお話ですのよ~!!
↑超有名だと思うんですが無知すぎる(泣)
時代も大好物の明治初期ということで
かなり食いついてしまいましたwww
長崎で武士の娘であった蝶々さんは
お家の没落により芸者で生計をたてていました。
そこで、米軍海軍士官のピンカートンに求婚され、家庭を持ちます。
しかし、ピンカートンはアメリカへ帰ってしまいました。
もう、この辺りで「どういうこと~?」とざわざわしてきます。
幼い息子を育て、女中と細々と暮らす日々。
それでも懸命に、夫の帰りを待っている。。。
く~!けなげすぎる!!
そして、ピンカートンがやってくるのですが
これがまた!!
アメリカで結婚して奥さん連れてくるわけです。
子供を引き取りに。。。(おいおいとまたざわざわ)。
蝶々夫人はどうしたかといいますと、息子を託し自害です(T_T)
すごい大雑把なあらすじとなりましたが、こんな感じです。
この作品は小説が舞台となり、それを見たプッチーニが作曲したようですが
「ある晴れた日に」はとても美しい曲で大好きです。
夫を待つ蝶々さんが
「ある晴れた日に 海のはるか彼方に 煙が一筋見え 船の姿が現れる」
と歌う姿を想像すると・・・
どうです?泣けてくるでしょ?
イタリア語で聴いて、言葉が分らなくても感動するけど
内容を知ってさらに、感動するという。
また、それを表現されるオペラ歌手のすごさといったら
全身の神経伝達経路がショートしそうなくらい
電気が走りました。
脳なんか、活性しすぎて、ホルモン大放出です。
私がストレスないのも、こういった美しい芸術のおかげだと思います。
今回も、素敵なコンサートをありがとうございました。
とお伝えしたいです。
こちらもぜひ、ご参考に。
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