WHOLE HARMONY ホールハーモニー上大岡カイロプラクティック

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「膝の内側がピリピリする…」それ、ハンター管症候群かもしれません

膝の内側からふくらはぎにかけて、

じわじわ広がるしびれや痛み。

階段の昇り降りや長時間の座位で悪化するその症状、

実は「ハンター管症候群」という神経障害かもしれません。

ハンター管症候群は、太ももの内側にある「ハンター管」と呼ばれる

筋肉のトンネルで、伏在神経が圧迫されることで

起こる絞扼性神経障害です。

膝の痛みと誤解されやすく、見逃されがちな疾患ですが、

適切なケアで改善が期待できます。


症状の特徴

  • 膝の内側〜下腿内側にかけてのしびれ・痛み
  • 感覚神経の障害なので、筋力低下はない
  • Tinel徴候(神経の圧迫部を叩くと痛みが放散する)を認めることも
  • 夜間や長時間の座位で悪化しやすい

原因は?

  • ハンター管を囲む筋肉(内側広筋・縫工筋・大内転筋など)の過緊張
  • サポーターやタイツの締めすぎによる外部圧迫
  • 姿勢不良や股関節のねじれによる神経の牽引
  • スポーツや運動のしすぎによる筋肉の使いすぎ

膝の不安定性を補おうとする筋肉の過活動が、

神経を圧迫する原因になることもあります。


カイロプラクティックでできること

ハンター管症候群は、膝だけでなく股関節・骨盤・筋膜の連動

を見ながらケアする必要があります。

施術のポイント:

  • 骨盤・股関節のアライメント調整
  • 内転筋群の緊張緩和と筋膜リリース
  • 神経圧迫部位の評価と除圧
  • 姿勢や歩行のクセの見直し
  • 再発予防のためのセルフケア指導

原因から整えることで、痛みに振り回されない体づくりをサポートします。


ご自身でできる予防とケア

  1. 締め付けすぎない衣類選び
     サポーターやタイツは適度な圧で。長時間の着用は避けましょう。
  2. 太ももの内側のストレッチ
     無理のない範囲で、内転筋をゆるめる動きを取り入れて。
  3. 姿勢の見直し
     股関節が内側に入りすぎていないか、膝がねじれていないか確認を。

まとめ

「膝の痛み=関節の問題」と思い込んでいませんか?

ハンター管症候群は、神経の圧迫によって起こる症状で、

関節の変形とは異なるアプローチが必要です。

カイロプラクティックでは、筋肉・骨格・神経のバランスを整えながら、

あなたの体に合ったケアを提供します。

膝の内側の違和感が続いている方は、ぜひ一度ご相談ください。

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