起始 下顎骨の下縁
停止 上胸部
神経 顔面神経
作用 前頸部の皮膚を緊張させ、口角を下方にひく
下顎骨の下縁から起こり、頸部の外側面の皮下を下って上胸部にまで及ぶ薄い皮筋である(人体最大)。
下端では次第に筋繊維束が疎開して幅が広くなり、皮膚の中に侵入して終わっている。
顔面神経に支配される(ゆえにこの筋は顔面筋と同系の筋である)。
表情を作る役割はない。
起始 下顎骨の下縁
停止 上胸部
神経 顔面神経
作用 前頸部の皮膚を緊張させ、口角を下方にひく
下顎骨の下縁から起こり、頸部の外側面の皮下を下って上胸部にまで及ぶ薄い皮筋である(人体最大)。
下端では次第に筋繊維束が疎開して幅が広くなり、皮膚の中に侵入して終わっている。
顔面神経に支配される(ゆえにこの筋は顔面筋と同系の筋である)。
表情を作る役割はない。